top of page

受講対象者

​養蜂アカデミーの受講対象者は?

未来を目指す養蜂家

1.  新規に養蜂を始めたい方

「養蜂をはじめたくても教えてくれるところがない」、この課題を解決

するのが養蜂アカデミーです。

くん煙器の使い方や巣箱の開け方などの内検作業や採蜜手順などの養蜂作業を学ぶだけでなく、蜜蜂の生態や役割を学ぶことで、蜜蜂に出来るだけストレスを与えないだけでなく、無駄な作業をはぶいた人にも蜜蜂にも「やさしい養蜂」を学ぶことが出来ます。初年度から越冬成功を

目指せる養蜂を学んでいきましょう。

IMG_6463.jpg

2.  福祉施設で養蜂作業のリーダー(農福連携)

農福連携に取り組む福祉施設では、果樹や野菜の受粉に貢献し、利用者さんの農業への理解が進むこと。収穫した蜂蜜をマルシェで販売し、

お菓子やパンなどハチミツ加工品を作ることもできることから注目を集めています。ところが養蜂を教えてくれる指導者がいないことが課題でした。養蜂アカデミーでは、利用者さんが楽しく参加できる養蜂の作業工程づくりを学び、自信と生きがいを得るだけでなく、工賃向上にも

貢献できる養蜂を導入しましょう。

515029313_728137333027688_1494395642580462331_n.jpg

3.  地域づくりにおける養蜂の指導者 

地域のブランド品づくりや地域の皆さんの交流促進を目的に養蜂をはじめたい自治体や地域、都市養蜂グループも増えています。飼育におけるダニ駆除剤の使用や砂糖水給餌のルール、採蜜や瓶詰の

作業手順を学び、地域のブランドとして自信をもってお客様に蜂蜜を提供できる衛生管理を学ぶことが出来ます。「自分たちの蜂蜜が

世界一」と自慢できる養蜂を学ぶことが来ます。

514593644_752543397299125_5494248798838197521_n.jpg

4.  企業で新規に立ち上げる養蜂事業の担当者

事業して養蜂を導入し継続するためには、十分な蜂蜜収穫が不可欠です。蜜蜂の生態や養蜂学を学び、専業養蜂からプロの飼育技術を学びましょう。事業としての大きなポイントは、蜂蜜収穫も大事

ですが、越冬に成功し、翌年新しい種バチを購入しなくても、養蜂

規模を維持できることが、とても大切になります。養蜂アカデミーでは事業規模に応じた、それぞれが独立した事業として成立でき

る養蜂を学んでいきます。

514702080_699386816595635_8139375052085686697_n.jpg

養蜂アカデミー一期生 修了のご報告

IMG_7028.jpg

養蜂アカデミーは、このたび一期生が全課程を修了いたしました。

 

本アカデミーでは、養蜂の基礎技術に加え、衛生管理・品質管理・持続可能な生産体制づくりまでを体系的に学び、現場で実践できる人材育成を目的としてカリキュラムを構築してまいりました。

受講生の皆さまは、講義・実習・課題を通して着実に知識と技術を習得され、
今後それぞれの現場で養蜂業界の発展を支える担い手としての活躍が期待されます。

養蜂アカデミーは、今後も実践力を重視した教育を通じて、
安全で持続可能な養蜂の普及と業界全体の品質向上に取り組んでまいります。

 

一期生の皆さまの修了を心よりお祝い申し上げます。

受講生の声

養蜂アカデミーでは、初心者の方から経験豊富な養蜂家の方まで、さまざまな立場の皆さまにご受講いただいています。

講義や実習を通して得られた気づきや学び、現場での変化、そして今後への展望など、それぞれの率直なお声をお寄せいただきました。

これから受講を検討されている方にとって、実際の体験談は何よりの参考になるものです。
ぜひご覧いただき、養蜂アカデミーでの学びの一端を感じていただければ幸いです。

いながわ養蜂 曽和 正俊様 (セイヨウミツバチ歴10年)

 

養蜂歴10年。1人でやっており、50群も管理は無理と思ってました。また、ダニやスズメバチの被害にも悩まされました。

 伝統ある養蜂家さんは、少人数でなぜ何百群も飼えるのか?を知りたくて受講しました。

 その結果、手抜きをして良いもの(むしろ手抜きすべきもの)がはっきりしました。その背後には、ミツバチに対する深い知識を感じました。10年やってきたおかげで、その理屈が理解でき目から鱗の連続でした。

 また養蜂の基礎となる1番大切なミツバチの最新知識をはじめ、養蜂GAP、衛生管理、経営管理などなど未知の知識も得られました。

 今後はここで学んだ「やさしい養蜂」をベースに養蜂GAPに基づいて規模拡大をします。

 

養蜂を核とした地域共生モデルの実現に向けて

一般社団法人WATALIS 代表理事 引地 恵

2021年9月に2群から養蜂をスタートしました。これまで遊休農地の活用や農福連携を通じた地域コミュニティづくりに取り組む中で、地域の自然を「はちみつ」という形に変え、果樹の受粉も助ける養蜂は、地域資源のアップサイクルに不可欠な存在だと考えています。

 

本アカデミーでの学びは、私を感覚的な飼育から脱却させ、養蜂家としての確かな一歩を踏み出す大きな転換点となりました。講師の方々から飼育技術に加え、売上の作り方や経営ノウハウを具体的に示していただいたおかげで、将来を見据えた地に足のついた事業のあり方が明確になりました。また、専門家の方々と今後も相談し合えるつながりを持てたことは、これからの経営において大きな支えになると感じています。

 

現在、宮城県内の就労継続支援B型作業所に、はちみつの瓶詰めや菓子製造を委託し、ビーガーデンの管理を共に行っています。ミツバチが繋いでくれた絆を大切に守りながら、信頼できる仲間とともに健やかに養蜂を続け、美味しいはちみつをたくさんの方に届ける仕組みづくりに取り組んでいきます。養蜂を核として、地域資源や多様な個性が生かされる持続可能なモデルを築いていきたいと考えています。

e6efcb92-7182-4950-8df0-15f55b933116.jpg

 

HAOTO BEE FARM 石塚 真樹子

 

養蜂に真剣に向き合う様になり3年目になります。 最初は父が趣味として23年前に始めた養蜂でした。 始めた時には1群だったミツバチが2群、3群と増えて行くのを間近で見て段々と興味を持つ様 になり、いつの間にか自分も真剣に養蜂をやってみたい、養蜂を仕事とするプロの養蜂家になり たいと考える様になりました。 父と共に養蜂に向き合う様になって2年目に10軍だったミツバチを35群までにしましたが、知識 や技術が伴わずに躓いていた時に養蜂アカデミーを知りました。 様々な知識や専門技術を持った講師の方々からの手厚い講義は、他では得られない体験だった事 と、アカデミーを受講した事で養蜂家としての自信に繋がったと感じています。 更に岐阜での実習ではプロの養蜂家の巣箱の中を見せていただきながらの指導に加え、倉庫や作 業場の見学では、プロが商品や資材をどの様に管理されているのかが分かり大変参考になりまし た。 現在はハチミツの販売のみ(マルシェや店舗での委託販売のみの展開)ですが、今後はアカデ ミーでの学びを武器に大きく飛躍し、教育・地域・福祉の現場などとも関わりながら活動の場を 広げていきたいと考えています。

 

養蜂家になる夢
       〜現実の延長線上にある夢へ向けて〜    株式会社H Field

幼い頃、春から初夏にかけて近所に集まるハナバチを捕まえてはペットのように遊んでいました。
今思えば残酷な遊びだったんですが(笑)自分にとってはかけがえのない思いでと共に、

いつかはハチを飼って一緒に生活を共にしたいという夢が芽生えてきました。

 

いつかは自分の夢だった養蜂を始めようと心に浮かんでは来るものの、

気が付けばいい歳になり自分は全く違う仕事に従事している毎日。

大好きなハチを扱うという事は命を預かる仕事、適当に始める事は出来ず時だけが進んで行きました。
 

そんな中、あるきっかけで「養蜂アカデミー」が開講される事を知りました。

現在の仕事、現実の家庭環境、その上で養蜂を始めるわけですから、

地に足の着いた理論、知識、技術を総合的に学べないと問題に対応できません。

これ以上の好機は二度と来ないと思い直ぐに妻に相談し入学を決意しました。

 

実際に受講した結果、想像していた以上に学術的、技術的、経済観念的に総合的に学べました。

特に知識として興味深かった事は、地球環境の中で非常に重要な役割をミツバチが担っている事を知った事です。

農業への貢献、生態系の維持、経済的な効果を多く生み出している事を知って驚きました。

自分のやりたかった夢が地球環境にも良い影響を与えられるなんて、そんな素晴らしい事があるなんて驚きです。

 

また何よりもアカデミーの事務局の皆さん、講師の皆さん、一緒に学んだアカデミー一期生の皆さんとの繋がりができた事が何よりの財産です。

これからも情報を共有しつつ色々なご指導をいただける環境があるなんて、個人で養蜂を始めた場合は想像もできません。

 

養蜂家としてはまだまだこれからの身ですが、今後アカデミーで学ぼうと思われる初心者の方の何かの助けになるように精進しますし、このコメントを読んで勇気を持って養蜂の世界に飛び込んでくる夢を現実にする方の何かの刺激になればと考えております。

IMG_4675.JPG

運がいい 私に似たあなたへ


50代、子育てを終えて自分自身の人生を考えた時、私はニホンミツバチの保護活動に出会いました。愛らしい彼らは私の「推し」になりましたが、酷暑の2年目、関わっていた全ての群れが崩壊。本やネットでは分からない「理由」を知りたいと切望していた時、養蜂アカデミーの告知を目にしました。私は運がいい、と思いました。

講義の主体はセイヨウミツバチですが、その「当たり前」を知ること、法律や病気の知識、直面して初めて気づくことを学ぶのは、必ず大きな意味があります。
今は彼らにとって最良の蜂場を探しており、将来はどちらのミツバチとも共に生きていきたいと考えています。

もし今、あなたが迷っているなら、その直感を信じて飛び込んでみては?若ければ若さゆえの制度の助けがあり、そうでなくても今だからこそ見える景色があるはずです。どこか私に似たあなたなら、きっとこの一歩を楽しめると思います。

bottom of page